• 2018/12/28
  • 院長のひとり言
今年も1年ありがとうございました!


今年も明日で最終日!

毎年思いますが

「あっというまの一年でした」


春先に背中の痛みで膵炎だと思い

診療所に行って検査してもらっても

血液、尿、超音波などの検査で

「非常に健康です」と褒めてもらい


それでも


「背中は痛いし何となく痩せてきている」というと

「では、検便しましょうか?」ということで


検便で潜血反応があり、7月に大腸カメラで

大腸に大きなポリープが4つも見つかった


その後は


8月に市民病院、10月に大阪市大病院と

立て続けに入院して手術となった


その間


患者さんや皆さま方には多大な御心配と

ご迷惑をおかけしましたが


お蔭さまで健康な体を取り戻すことができました


思えば


あの時に検査の数値では健康で褒められたけど

「やっぱり痛いし痩せていく」と

医師に訴えたことで大腸ポリープを見つけてもらい


結構に悪いものをとってもらい

今、健康でいられるのだと思うのです


体の変化や異常は

何かの危険を回避するサインであるということを

自分の体で経験をさせてもらいました

本当に有り難いことだと思っております


来年は獅子年で天皇陛下が変わられて

新しい時代がやってきます


気分も新たに猪突猛進

どんな事でも知らないことを勉強して

皆さんに恩返しさせてもらいたいと思っています


今年一年間、たくさんの皆さんにご心配いただいで

多くの皆さんに支えられて 頑張ることができました

本当にありがとうございました!


来年もよろしくお願いいたします。







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