梶村院長プロフィール

梶村英男先生
名前梶村 英男
取得資格
鍼灸師
柔道整復師
介護支援専門員(ケアマネージャー)
チャイルドボディワークセラピスト
A級国際中医師


年表
1984年
吉川病院(守口市の救急病院)リハビリ室勤務。骨折・脱臼の治療や機能訓練、リハビリテーションのテクニックを習得するとともに、マッサージや骨盤矯正、各種手技療法を学ぶ
1985年
行岡柔道整復専門学校卒業
1989年
大阪鍼灸専門学校卒業
(現、森ノ宮医療学園専門学校)
卒業時 大阪府知事賞受賞
1990年

2004年
梶村鍼灸整骨院開設

介護支援専門員資格取得
2013年
上海中医薬大学 国際中医学科卒業
A級国際中医師資格取得

各種鍼灸臨床講習会やセミナーを開催し、梶村式とも言われる中医鍼灸治療を確立し、現在は極細鍼による痛くない鍼灸治療の普及活動と、学生や若い鍼灸師の見学を自由にし、治すことのできる鍼灸師を育てる活動をしている。

腰痛解消!「神の手」を持つ16人

鍼灸治療家や整体師、カイロプラクターなど、全国の選りすぐりの治療家16人我掲載された【腰痛解消!「神の手」をもつ16人】の書籍で、中医学のカリスマ鍼灸師として紹介されました。
腰痛解消!神の手を持つ16人

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お世話になっている先生方

森ノ宮医療大学教授
坂本豊次先生

梶村英男先生と坂本豊次先生

森ノ宮医療大学教授
尾崎朋文先生

梶村英男先生と尾崎朋文先生

上海中医薬大学教授
孫樹建先生

梶村英男先生と孫樹建先生

趣味・嗜好
その他

食べ歩き
和洋問わずに食べることが大好きで、美味しいお店の噂を聞くととにかく行ってみる。特に美味しい居酒屋さんや手打ちそばのお店を食べ歩くのが大好きである。

お城めぐり
昔から城下町を歩くのが好きだったが、ある時から石垣に興味がわいてきてお城を見てまわるようになり、最近では山や海や川の形状を見て築城した人が、どういう意図をもって外堀から内掘りを設計し、門を配置したのだろうかなどと、思いをはせる事が楽しみで毎週のようにどこかのお城をめぐっている。

雅楽
毎日昼ごはんの後30分ほど雅楽の竜笛を吹くことを日課にしている。10年前から続けているので今では天理市民会館や結婚式、葬式で演奏することもある。

仕事
一番楽しいのは仕事である。連休で毎日家にいると無性に鍼を打ちたくなり、飼い犬に鍼治療してしまうほど鍼を打つのが大好きである。愛読書は中国の鍼灸や漢方の古典書や雑誌で、とにかく東洋医学にどっぷりでいたいのである。

宝塚歌劇鑑賞
宝塚にはなんの興味も無かったのが、「とにかく観て」と患者さんから半ば無理やり渡された「ベルサイユのばら」が1991年月組オスカル涼風真世、アンドレ天海祐希のビデオテープだった。愛それは激しく〜♪のフレーズが耳に残り「面白い」と思ったのがきっかけで、今では一人で観に行くほどの宝塚ファンである。

好きな映画
奇跡のシンフォニー、オペラ座の怪人、ムーランルージュ等のミュージカル映画、アナと雪の女王を観て感動の涙をながした

好きな音楽
夢芝居、最後の雨、なにわしぐれ

血液型・星座
O型・やぎ座
  • 当院はモンゴルを応援しています
    モンゴルは大自然にかこまれた美しい国ですが、医療・福祉などがまだまだ遅れており貧富の差が激しく、十分に医療を受けられない子供たちが大勢居ます。
    14年前からモンゴル東洋医学ボランティアを続けているグループのことを聞き、小生もモンゴルの子供たちのために何かしてあげられるのではないかと思い、昨年からモンゴルボランティアに参加しております。
    1モンゴルの子供たちの現状

    先天性内反足

    先天性内反足

    反張膝

    反張膝

    先天性内反足

    先天性内反足

    指が足りない

    指が足りない

    複雑骨折

    複雑骨折

    不明の変形

    不明の変形

    大腿骨頸部骨折

    大腿骨頸部骨折

    股関節脱臼

    股関節脱臼
  • モンゴルボランティア in 2012
    22012年8月11日〜8月18日

    ゲル

    ゲル
    モンゴルの遊牧民は今でも夏場はゲルと呼ばれるテントで生活をしています。我々はモンゴルに到着した日と最終日にゲルで寝泊まりしました。 あまり清潔とはいえないし、虫や鳥が入ってくるので初日から先が思いやられました。

    ボランティアメンバー

    ボランティアメンバー
    モンゴルボランティアの治療家と現地通訳スタッフ4人で活動してきました。ダルハン市民病院の院長先生が絶景ポイントを案内してくれたときの写真です。通訳の現地スタッフともすぐに仲良くなり、チーム一丸となって、楽しい毎日でした。

    デコボコ道

    デコボコ道
    モンゴルの道は一応舗装されていますが、インフラ整備の予算が少ないせいか、どこの道もボコボコの穴だらけになってしまっていて、とても真っすぐ走ることができず、現地での移動が大変でした。

    モンゴルの大自然

    モンゴルの大自然
    ウランバートルからダルハンへ向かう道中は、道路がデコボコでたいへんでしたが、見渡す限りの大草原が広がっていました。

    モンゴルの大湿原

    モンゴルの大湿原
    モンゴルは冬の間は土地が凍結していますが、夏になると氷が溶けて沼地になります。この写真の場所はは360度すべて大湿原となっていて、大陸のスケールの大きさを実感しました。

    テレビ局のインタビュー

    テレビ局のインタビュー
    モンゴルにはテレビ局が3局あり、その3局のテレビ局がこぞって我々の医療団を取材に来ていました。写真中央は医療団の責任者の山本勝行先生です。テレビの反響はすさまじく、連日患者さんが殺到することとなるのです。

    治療に殺到する人々

    治療に殺到する人々
    ウランバートル国立外傷病院での我々の医療活動を受けようと、モンゴル全土から大勢の患者さんが押し寄せました。

    小児はり

    小児はり
    発育不全の子供に小児はりを施しました。日本の小児はりは世界でも珍しいので、鍼灸治療と共にモンゴルで普及させることができたらいいと思います。

    テーピング

    テーピング
    4日前に落馬したが病院にも行かず、放置していたら歩くことが困難なほど痛くなってきた患者さんにテーピング固定を施しました。 モンゴルは保険制度が確立していないので、一般庶民はよほど重症でないと 病院へ行こうとしないのです。

    鍼灸治療風景

    鍼灸治療風景
    毎日20人~30人の患者さんを治療しました。その場で痛みが消えたことに驚いて、小生の手を握って拝む人やお金をポケットにねじ込む人、お土産にモンゴルのサイコロをくれた人など。たくさんの人々に喜んでもらいました。
  • モンゴルボランティア in 2013
    32013年8月13日〜8月20日

    子供達へのプレゼント

    子供達へのプレゼント
    北海道の井口先生という先生が今年で7年連続でモンゴルボランティアに参加されていて、子供たちの笑顔が見たいというお心から、毎年スーツケース二つ分のぬいぐるみを持参されていました。

    靴のプレゼント

    靴のプレゼント
    モンゴルの貧しい子供たちははだしの子が多く、モンゴルボランティアに毎年参加されている先生方の治療所で、いらなくなった靴を募集して持っていき、子供たちにプレゼントするのであるが、とてもいい人になった様な気持ちになりました。

    モンゴルの車窓から

    モンゴルの車窓から
    ウランバートルからサインシャンドへは夜行寝台列車で移動したのですが、大自然を満喫し、仲間の先生方やモンゴル人スタッフともゆっくりした時間を持てて楽しい旅でした。道中、列車から見えた風景を撮影。