• 2021/04/08
  • 難病・慢性病
難病なのにナゼ?「諦めなけれれば必ず良くなる」と言いきれるのか!


当院はどんな難病にも立ち向かう

絶対に諦めない治療院ですが

「あなたは一生治らない難病です」と

お医者さんに言われた人に


「大丈夫ですよ、諦めなければ

必ず良くなります」と言えるのはナゼか?


私は20年ほど前に胃に不思議な腫瘍ができ

2回にわたって大手術を受けました


その時に自分の身体が自分の意志に

反して全く動かすことができない事を経験し

体は自分のものではないのだと言う事を知りました


そもそも体とは60兆個の細胞と

100兆を超えるといわれる細菌で構成されていて

それぞれが命をもった生き物の集まりです


世界の人口が77億人ぐらいでしょうか?

人間の世界は戦争やイザコザが絶えないが


体はまるで宇宙的な数の細胞と細菌が

共存共栄して営んでいる生物です


宇宙的と言いましたが

東洋医学で我々が「氣」と呼んでいる

生命の根源であるエネルギーは

古来より手のひらや足の裏、頭のてっぺんなどから

出入りすると考えられてきました


それはまるでクオークやニュートリノなどの

宇宙からの素粒子が常に私たちの体に降り注いでいる

のと似ています


「氣」が宇宙から降り注ぐエネルギーだとすれば

「氣」は宇宙のエネルギーと言えるので

我々が想像もしない力を持っていることになる


私たちの体は地球の一員であり

地球上に立っていますが

常に太陽の恵と共に「氣」をいただいています


私たちは西洋医学に慣らされてしまって

自分の身体が持つ自然治癒力の偉大な力を

過少評価し過ぎているのです


東洋医学は古から「体は治るよう作られている」という

一貫した考え方で治療してきました


だから本人が諦めさえしなければ

必ず良くなるのです


当院には癌で通院して亡くなった人も多くおられますが

鍼灸治療を通じて知り合った同じ痛みを持つ人達と交流し

最期まで体に感謝して自分の人生を

全うして天国へ旅立たれます


諦めなければ最期まで生き生きと

充実した時間を過ごすことができます


逆に諦めている人を治すことは

どんな凄いお医者さんでもできません


奇跡は起こるべくして起こるもので

自分は諦めているのに誰かに

助けてもらおうと思っている人に奇跡は起こりません


我々の身体は誰にも作ることができない

宇宙が生みだした奇跡の創造物であり

常に天から「氣」が降り注いで

我々に生命エネルギーを与えてくれています


その自然治癒力の爆発的な威力によって

まるで神業のような奇跡的な回復を

私は何度も目の当たりにしています


だから私は絶対に諦めないのです

だから「必ず良くなります」と言いきれるのです。



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