- 2022/02/25
- 院長のひとり言
- カッコいい令和歌謡を作ってもらいたい⓶
-
我々が子供の頃はベストテン番組の時間は
テレビの前にラジカセを持ってきて
家族全員がしゃべらないで録音して
カセットテープで何回も聞き直して
歌えるように覚えたものである
フィンガーファイブやピンクレディーは
テレビの前で一緒に踊って覚えたので
我々の世代では男子も女子も
フィンガーファイブとピンクレディーが
踊ることができるのだ
昔し勤めていた病院の
忘年会で先輩とピンクレディーを
歌って踊って拍手喝采をいただいた事を
なつかしく思いだしたが
たぶん今でも音楽が流れると
自然と身体が動いて踊ることができるだろう
昭和の時代は音楽はだれもが
歌って踊れるみんなのものだった
岩崎宏美や松田聖子などは
突出して歌唱力が高い方で
実は昭和のアイドルはどちらかというと
音痴の人が多かった
そうなのだ
昭和歌謡は音痴の人でも
「楽しく歌って踊れる」
それが基本的なコンセプトだったのだ
だから「歌は流れるあなたの胸に!」と
いつまでも歌い継がれて
令和の今でもお風呂で鼻歌を歌う時は
昭和の歌謡曲や演歌なのだ(笑)
つづく
★ 最後までお付き合いありがとうございました おもしろかったらクリックしてください
★ 毎月第3土曜日【お灸教室】開催!詳しくはコチラをご覧ください
↓ ↓ ↓
♯中医学♯鍼灸治療♯藤井寺♯膝痛♯腰痛♯五十肩♯昭和歌謡♯松田聖子♯岩崎宏美♯レコード大賞