- 運動か？安静か？⑦
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最近の整形外科のドクターには
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の
手術を積極的に行ってきたが
手術が成功しているのに
ほとんどの患者さんの症状が
改善されないと言い
「慢性腰痛の本当の原因は脳の暴走である」と
結論付けている
そして慢性腰痛の患者さんを集めて
認知行動療法のリハビリを行う先生が多い
整形外科学会としても
ほとんどの慢性腰痛の原因は
腰では無く脳の暴走だと結論付けて
どこの整形外科でも
多少の痛みがあっても運動療法を奨励している
ところが
当院では整形外科に何年も通い
リハビリにはげんできたが
徐々に病状は進行して
ドクターから手術を勧められた
という患者さんが後を絶たない
結果として手術しか
治療法が無いという患者さんが
後を絶たないのだから
これは大きな矛盾である
そして
手術の前に東洋医学で治療しようと
当院に来て鍼灸治療と安静によって
手術することなく
痛みの無い日常を取り戻している
これは紛れもない事実である
みなさんが当院に来た時は本当に
憔悴しきって来られるが
１ヶ月後には痛みの無い生活をし
２カ月後にはゴルフやヨガなど
好きな事をして日常を楽しんでおられます
整形外科に何年も通い
リハビリにはげんできたのに
悪化の一途をたどるのはナゼか？
その患者さん達がわずか２カ月で
ゴルフができる状態に
改善するのはナゼか？
私の治療技術が世界一優れているからか？（笑）
つづく
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