- 慢性腰痛は本人の心がけしだい
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腰痛が治らないと言いながら
痛みは苦しみであり辛いものだが
神様は決して苦しめるために
痛みを与えているわけではない
痛みは危険を知らせる警報装置であり
「今の日常を続けると腰が壊れるよ」と
教えてくれているのである
病院で薬をもらって
リハビリでマッサージなどをしても
気休めにしかならないのは
本人が痛みの意味を理解して
行動変容する気がないからだ
当院で慢性腰痛が完治して
再発ぜずに過ごす人は多いが
その人達は私の説明を理解して
痛いと感じる行動を行わない癖が
身についたから再発しないのである
痛みが警報装置である限り
警報装置が働かないように安全に
丁寧に体を使えばいいのである
仕事でどうしても体に無理をかけてしまう
人は定期的に通院してメンテナンスして
いたわってあげれば壊れる恐れがないので
痛みを感じる事なく仕事を続ける事ができる
痛みがあるのに痛い痛いと言いながら
体に無理をさせている
その事が慢性腰痛の治らない
本当の原因なので
その事を理解して痛くないように
体を使う工夫をすればいい
同じ作業でも痛くない方法があり
心がけしだいで慢性腰痛は
解消するので試してもらいた。
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