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  • 脊柱管狭窄症だけど手術したくない人　必見です！②
  • 2024/11/01
  • 首・肩・膝の痛み
脊柱管狭窄症だけど手術したくない人　必見です！②
MRIやCTなどで精密検査をして腰椎で
脊柱管が狭くなって脊髄神経が
圧迫されているので
手術で骨を削って神経の通り道を
確保する治療法しか
他に治す方法はありません

と、どこの病院でも説明されて

それでもどうしても手術が嫌で
当院に来た人達のほとんどは
（途中でけつを割った人以外）
きれいに治って以前のように
山登りやゴルフなど
どんな事でも自由にできて
充実した生活を取り戻している

しかも

全く痛くなく無くなっているのに
CTやMRIで診てみると脊柱管は
みごとに狭いままであり
手術でしか治すことができないと
言われた時のままなのである

脊柱管の狭くなった状態は
ぜんぜん改善していないにもかかわらず
本人はまったく痛みもシビレも
感じることなく生活できている

このことから脊柱管狭窄症の
痛みやシビレの原因は
神経の通り道が狭くなっているから
ではないと断言することができる

もちろん前回のブログで書いたように
脊柱管が完全に塞がって
手術が必要なケースもあるが
非常に稀なケースであり

ほとんどの場合は脊柱管の
狭窄が原因ではないのである

だからCTやMRIでは狭くなったままなのに
痛みもシビレも完全に消失するのだ

なぜこんな事が起こるのか？

実は脊髄神経は腰椎の高さから
だんだんと塊りではなく
馬の尻尾のように一本一本の繊維に
分かれているのである

それはまるで毛筆の筆のようである
だから少々通り道が狭くなっていても
うまい具合に形を変えて通過するのだ

CTやMRIで脊柱管が狭くなっていても
神経は形を変えて狭窄個所を難なく
通過できるのである

だから画像診断でほとんど塞がっている
ようなケースで改善が難しいと
思われる重症の場合でも当院の
鍼灸治療で症状が消失している

では脊柱管狭窄症の激痛とシビレの
本当の原因は何なのだろうか？

つづく


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