チャゲ&飛鳥の飛鳥が覚せい剤所持で逮捕された
去年の6月11日に一過性脳虚血発作で倒れ
8月1日に週間文春が「シャブ&飛鳥」というタイトルで
飛鳥が覚せい剤を吸引しているビデオをねたに
ヤクザから恐喝されているとスクープしていた
あの飛鳥にかぎってそれは無いだろうと思っていた
しかし実際に逮捕されて検査で覚せい剤反応が出たら
「やっていない」といくら言ってもダメである
チャゲ&飛鳥といえば
小生が高校生の頃にヤマハのポプコンで
世良正則、八神順子、クリスタルキングなどと
ポップス全盛期を築き
小生の青春時代の思い出の名曲である
「ひとり咲き」「万里の河」などのヒット曲を作った
残念でならない
芸能人にこの手の事件は多い
小生はいつも思うのだが
麻薬中毒の人が逮捕されても
初回なのですぐに保釈されてしまうのはナゼなのか?
麻薬は酒やたばこに比べて中毒性が強く
幻覚をおこし人格が破壊せれていくので
一度手をそめると自力で止めることは出来ないから
法律で禁止しているのである
なのに初回なのですぐに保釈するのは
止めるチャンスを与えないことと同じである
初回だからこそ長期間刑務所で規則正しい生活をして
麻薬中毒を治療してあげる必要があるのだ
青春時代のヒーローが
何度も捕まる姿を見たくないのである