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- 「揉んでも治らない肩こり」一人一人の原因を考えなければ
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肩こりとは首から肩甲間部の
僧帽筋の血行不良からくる
重だるい不快感である
だから揉んで指圧してストレッチや
運動療法して電気を当てて
いろいろやって肩こりを
解消しようとしているが
何をやっても解消しない
やればやるほどひどくなっていく
そんな人が多いのはナゼか?
それは肩こりの原因が僧帽筋の
血行不良と思っているからだ
例えるなら肥満は甘いものや
脂っこい物を食べ過ぎで運動不足が
原因であるが
肥満は脂肪が原因だ!と
脂肪に対して指圧やマッサージなど
いろいろやっているようなものである
食べ過ぎや運動不足を改善しない限り
肥満は解消しない(当たり前のこと)笑
これと同じで肩こりも
やみくもに僧帽筋を揉むのではなく
一人一人の原因を見極めて
原因に対してアプローチすれば
肩こりは解消させることができるのだが
その事にき付かずにその場しのぎの
マッサージの快楽に溺れて
ついついマッサージや指圧を
続ける人が多いが
長期間そういう生活を続けると
僧帽筋が異常に発達してしまい
さらにひどい肩こりとなり
負のループは永遠に続くのである。
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