- 2024/09/04
- 院長のひとり言
- ドヘニーのセコンドに私がいたら(笑)
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このごろ井上尚弥のタイトルマッチは
ほとんどネットテレビの独占放送なので我々おじさん達は見るのに苦労しているが
スマホをいじくりたおしてやっとの思いで見ていると
7回が始まって井上が前に出て「もしかしてこのラウンドで倒すかな?」と思っていた矢先に
突然ドヘニーが腰を抑えて「ギブアップ」と言ってあっけなく試合終了してしまった
井上選手が勝ったのは嬉しいがやっぱりラッシュして相手がダウンするシーンが見たかった
例えばテニスの試合の途中に足がつったり腰痛が出たりすると治療する時間が与えられるのだが
ボクシングの途中でぎっくり腰になったらそういうルールはないのだろうか?
ぎっくり腰にもいろいろあって捻挫や肉離れなどは難しいが筋違いならその場で治すことも可能である
私が試合を見た感じでは捻挫するような腰部の強いねじれはないので肉離れか筋違いのどちらかだと思われる
だからもしもセコンドに私がいれば鍼一本で試合続行できたかもしれない
そんなオファーはないかな(笑)